2025.01.28
こんにちは、ファイブスプリングスです。
楽天市場では、1月の中旬辺りからバレンタイン商戦が始まります。
チョコレートをはじめとしてギフト需要が高まることで売上アップが見込めるタイミングですが、競合も力を入れて集客や売上アップを狙ってくるためトレンドを押さえつつ最適な販促対策を講じる必要があります。
そこで今回は楽天市場でのバレンタイン商戦について、2025年最新のトレンドと売上アップにつながる10の販促方法を詳しく解説します。
チョコレート以外の商材を取り扱っている場合でも工夫次第で売上アップのチャンスを作れる内容となっているので、楽天市場でのバレンタイン商戦を勝ち抜きたい方はぜひ最後までご覧ください。
【本記事でわかること】
◎ 2025年楽天バレンタイン商戦のトレンド
◎ 楽天バレンタイン商戦を勝ち抜くための具体的な販促対策
◎ 売上アップのために押さえるべき重要なポイント
目次
バレンタイン商戦を勝ち抜く10の販促対策
楽天市場のバレンタイン商戦で成果を上げるためには、集客や購買促進、回遊率の向上といった多角的な対策が必要です。
今回はバレンタイン商戦を勝ち抜くための具体的な施策として、以下10の販促対策をご紹介します。
必ずしもすべての対策に取り組む必要はないため、リソースや目的を考慮しつつ実施できるものがないか検討してみましょう。
【バレンタイン商戦を勝ち抜く10の販促対策】 |
〉バレンタインにあわせてSEOを最適化する |
バレンタインにあわせてSEOを最適化する
バレンタイン商品を探しているお客様に自ストアの商品を見つけてもらうには、バレンタイン関連のキーワードを商品情報に取り入れることが重要です。
商品名や商品説明に以下のようなキーワードを取り入れることで、検索対策を強化しましょう。
【検索対策に有効なキーワード例】 |
・バレンタイン、ギフト、プレゼント ・チョコ、生チョコ、トリュフ ・本命、義理、友チョコ、職場 ・大量、個包装 ・早割、まだ間に合う、遅れてごめんね…など |
バレンタイン関連のキーワードを効果的に取り入れるためには、商品特性や顧客ニーズに応じた言葉を選ぶことが重要です。
「バレンタイン」「ギフト」「チョコ」といった直接的なキーワードだけでなく、「生チョコ、チョコ以外」など商材を絞るキーワードや、「本命、義理、大量」など贈る対象や用途を絞るキーワードを入れることも意識しましょう。
またバレンタイン前後の期間に合わせて「早割、遅れてごめんね」といったキーワードを入れることで、幅広いタイミングでの需要を取り込むこともできます。
なお検索需要のあるキーワードを知る方法としては、検索窓に表示される関連キーワードをチェックする方法がオススメです。
楽天市場トップの検索窓に「バレンタイン」などと入力すると実際に検索されている関連キーワードを確認できるため、商品名などに盛り込む際の参考にすると良いでしょう。
楽天市場でのSEO対策については、以下の記事で解説しています。
検索需要のあるキーワードを知る方法や楽天SEOに強い商品名を決める方法など詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
商品画像をバレンタイン仕様に変更する
バレンタイン商品のクリック率を向上させるためには、対象商品のサムネイル画像や商品画像をバレンタイン仕様に変更することも効果的です。
バレンタインを連想させるデザインを取り入れることで検索結果やカテゴリページにおいて目を引きやすくなり、バレンタイン商品としてより明確にアピールできるようになります。
具体的には以下のような工夫を施すことで、お客様に季節感や特別感を伝えて購買意欲を高めることができるでしょう。
【バレンタイン仕様の商品画像の工夫例】 |
・ラッピング済みの商品を写すことでギフト感を演出する ・赤やピンクなどのカラーを使用してバレンタインらしさを強調する ・「バレンタイン限定」や「義理チョコにも最適」といった文言を加える…など |
また近年では写真を撮ってSNSにアップしたくなるような、いわゆる「映える」商品が売れる傾向もあります。
SNSで拡散されればさらに集客や売上に繋がる効果も期待できるため、「映え」も意識して画像作りに取り組みましょう。
! | サムネイル画像の表現については、ガイドラインに基づくいくつかの制限があります。 テキストの割合や使用できるデザインなど細かく規定があるため、ガイドラインを確認の上違反しない範囲で編集しましょう。 |
楽天市場の商品画像登録ガイドラインについては、以下の記事で詳しく解説しています。
各ルールについてわかりやすく解説しているほか、ガイドライン適合可否を確認する方法についても解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
メールマガジンやSNSで呼びかける
主に既存顧客向けの集客手段として、R-MailやSNSを活用してバレンタイン情報を発信することも効果的です。
バレンタインの時期が近づいていることを知らせるとともにオススメ商品やセール情報を発信することで、顧客の購買意欲を高めつつ自ストアへの関心を引き寄せることができます。
メルマガやSNSでの呼びかけは配信するタイミングが重要なため、以下を参考に情報発信して効果的に需要を取り込みましょう。
【バレンタイン情報の配信タイミング】 |
基本 | 3週間~1週間前 |
早期需要を狙う場合 | 1か月前~ |
直前需要を狙う場合 | 1週間前~前日 |
直後の需要を狙う場合 | 当日~1週間後 |
楽天市場でのメルマガやSNSの利用方法については、それぞれ以下の記事で解説しています。
活用方法や利用時の注意点についてもあわせて解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
広告を活用して集客を強化する
バレンタイン商戦で集客や売上を最大化するためには、広告を活用して商品やストアの露出機会を増やすことが成功の鍵となります。
チョコレートなどバレンタインを代表する商材の場合は特に競争が激しくなるため広告コストも高くなることが予想されますが、その分大きな集客効果や売上アップが見込めます。
広告は種類によって配信先や期待できる効果が異なるため、以下のように目的に応じて適切なものを選ぶことが重要です。
【バレンタイン商戦での広告の使い分け】 |
検索結果ページでの 順位を上げたい |
・RPP広告 |
イベントの特設ページに 商品を掲載したい |
・楽天市場広告 ・楽天CPA広告 |
楽天市場外の 広告枠に商品を掲載したい |
・RPP-EXP広告 ・TDA-EXP広告 |
基本的な戦略としてはRPPによる検索順位の底上げが選択肢として考えられますが、競合も力を入れてくることを考えると入札単価が高騰したり広告枠の獲得が難しくなったりする可能性があります。
確実に広告を打つためには楽天市場広告で公式特設ページの広告枠を買い取ったり、RPP-EXP広告やTDA-EXP広告を使った楽天市場外からの集客も視野に入れると良いでしょう。
バレンタイン商戦で利益率を確保しながら高い広告効果を得るためには、予算や競合の状況を考慮しながら自ストアに最適な広告戦略を見つける必要があります。
RPP広告、楽天市場広告、楽天CPA広告については、それぞれ以下の記事で解説しています。
広告としての特徴をはじめ効果的に運用するためのポイントなど詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
バレンタインキャンペーンを実施する
バレンタイン商戦での競争力を高める施策としては、ストア独自のバレンタインキャンペーンを実施することも有効です。
お客様の購買意欲が高まるタイミングで以下のようなキャンペーンを展開し、訴求力を高めて集客力と売上効果を最大化しましょう。
【バレンタイン商戦にあわせた独自キャンペーンの例】 |
・割引価格 ・送料無料 ・クーポン発行 ・ポイント上乗せ…など |
キャンペーンの実施期間としては、メルマガやSNSの配信と同じくバレンタインの3週間~1週間前での実施が基本となります。
メルマガやSNSでの情報発信とあわせて実施することで相乗効果を狙っていきましょう。
早割・まだ間に合う・遅れてごめんね企画を実施する
バレンタインの需要を最大限取り込む工夫としては、「早割・早期予約特典企画」や「まだ間に合う企画」、「遅れてごめんね企画」の実施もオススメです。
「早割・早期予約特典」企画 | ・早期購入者向けに特典を付与して販売 ・1ヵ月前などシーズン前から実施 ・シーズン中の発送件数が予想できる ・商品評価がつきシーズン中の売上が伸びる |
「まだ間に合う」企画 | ・イベント日直前のお客様向けに商品を販売 ・イベント日数日前から前日まで実施 ・イベント日当日までの需要を取り込める |
「遅れてごめんね」企画 | ・イベント日に間に合わなかったお客様向けに販売 ・イベント日以降1週間程度実施 ・イベント用の在庫を販売できる |
このようにバレンタイン商戦では当日付近だけでなく幅広い期間での需要があり、「早割・早期予約特典企画」と「遅れてごめんね企画」を組み合わせることで1カ月半程度のイベント販売期間を確保することができます。
また早割クーポンでは割引き率を高く、直前クーポンは割引き率を低く設定するなどの工夫を加えることで、お客様にキャンペーン参加のインセンティブを与えつつ利益率のバランスもとることができるでしょう。
楽天市場でのクーポン施策については、以下の記事で解説しています。
RMSを使ったクーポン発行方法をはじめクーポン施策のポイントや注意点まで詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
ストアページでバレンタインを演出する
バレンタイン商戦でお客様の購買意欲を高めるには、ストアページ全体でバレンタインの雰囲気を演出することが重要です。
バナーや特集ページを活用することでキャンペーンやセールの開催が直感的に伝わりやすいほか、特集ページ内にオススメ商品や関連商品を掲載することでクロスセルやアップセルに繋げられる可能性があるためです。
「バナーにはバレンタインを想起させるデザインやキャッチコピーを取り入れる」「特集ページには予算別・相手別などのカテゴリを用意する」など工夫をして、集客率や購買率のアップを狙いましょう。
バナーや特集ページの制作には時間や手間がかかるものの、しっかりと準備を整えることでストアの競争力を高めて集客や売上アップにつなげることができます。
楽天市場でのバナー設置については、以下の記事で詳しく解説しています。
回遊性を高めるオススメのバナー掲載箇所や具体的なバナーレイアウト例などをまとめているため、ぜひあわせてご確認ください。
なおイベント期間中のみバナーが表示されるようにタイマー設定したい場合は、以下の記事をご確認ください。
ギフトサービスに対応する
バレンタイン商戦で購買率を高めるには、ギフトサービスを提供することが大きなポイントです。
以下のようなギフトオプションに対応することでお客様側でのラッピングや再発送の負担がなくなり、顧客満足度の向上と購買意欲の喚起が期待できるためです。
【バレンタイン商戦に有効なギフトオプション】 |
・リボン ・ラッピング ・ギフトボックス ・メッセージカード…など |
またこれらのサービスを提供する際は、単にギフトオプションを追加するだけでなく以下の情報をあわせて提示しましょう。
視覚的なイメージを含めて案内することでお客様にギフトサービスの内容を分かりやすく伝えられるほか、料金や仕様の詳細を明示することで認識の相違やトラブルを防止することができます。
【ギフト対応時に提示すべき情報】 |
・ラッピング後商品のイメージ画像 ・メッセージカードのイメージ画像 ・ラッピングにかかる料金 ・領収書や納品書の発行有無…など |
楽天市場でのギフト対応については、以下の記事で詳しく解説しています。
ギフトサービスを始めるメリットをはじめ、RMSを使った具体的な設定方法やギフトサービスの活用ポイントもまとめているため、ぜひあわせてご確認ください。
リピーター施策もあわせて実施する
バレンタイン商戦では一時的な売上や集客効果だけでなく、リピーターを獲得するための施策も重要です。
ギフト商品やギフトサービスは、一度の注文で「贈り側」「受け取り側」の両者に商品の良さやサービスの利便性をアピールできる大きなチャンスとなるためです。
商品が気に入られることでリピート購入につながったり、サービスの使いやすさが評価されることでお返しや他の相手へのギフトとして再度利用されたりする可能性があります。
バレンタイン商戦後もお客様との接点を繋げられるように、以下のような施策を実施してリピーターの獲得を目指しましょう。
【バレンタイン商戦後に有効なリピーター施策】 |
・サンキュークーポンを発行してリピート利用を促す ・メルマガやLINEを配信してオススメ商品をアピールする ・購入者情報を分析してターゲティングを最適化する…など |
楽天市場のリピーター施策については、以下の記事で解説しています。
リピーター獲得のメリットをはじめ、リピーター施策のポイントや具体例など詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
十分な在庫と出荷体制を確保する
バレンタイン商戦では通常より多くの注文が見込まれるため、在庫不足や出荷遅延が生じないよう十分な準備が必要です。
在庫が不足したり出荷体制が整っていなかったりすると、機会損失に繋がったりクレーム対応に追われたりするリスクが高まるためです。
特に本命チョコなどはお客様が特別な気持ちで購入する商品のため、梱包や配送などの対応に対する要求も通常より厳しくなる傾向にあります。
普段は見過ごされがちなちょっとしたミスや認識の違いもバレンタイン商戦ではクレームにつながりやすいため、以下のようなポイントを押さえつつしっかりと準備を整えましょう。
【バレンタイン準備のポイント】 |
・注文数の増加を想定して在庫を確保する ・受注出荷や問い合わせに対応できる体制を整える ・あらかじめ運送業者と連携しておく…など |
自ストアだけで注文数の増加に対応することが難しい場合は、入荷から配送までの作業を楽天に任せられる「楽天スーパーロジスティクス(RSL)」の利用も検討すると良いでしょう。
楽天スーパーロジスティクスについては以下の記事で利用の流れやメリット・デメリットなど詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
2025年の楽天バレンタイン傾向
バレンタイン商戦を成功に導くためには、売れ筋の商品や販売のタイミングを把握した上で適切な施策を講じることが不可欠です。
市場動向を分析することで「誰に」「何を」「いつ」「どの価格帯で売るか」といった販売戦略を明確化でき、効果的な販促活動を展開する助けとなるためです。
ここでは2025年の楽天バレンタイン商戦の傾向として、以下の3つのポイントを詳しく解説します。
【2025年の楽天バレンタイン傾向】 |
〉バレンタインの予算・相場 |
バレンタインの予算・相場
バレンタインの予算相場は、以下のように贈る相手に応じて異なります。
【贈る相手別バレンタイン予算相場】 |
贈る相手 | 予算相場 |
本命チョコ (パートナー、意中の相手) |
2,000~5,000円程度 |
義理チョコ (仕事仲間、家族、友人) |
500~2,000円程度 |
ご褒美チョコ (自分) |
1,000~2,000円程度 |
ストア出店者としてはこれらの「贈る相手」と「予算相場」を把握しておき、バレンタイン用に商品やストアを作る際の参考にしましょう。
例えば「贈る相手」の情報は商品名に盛り込むキーワードや特集ページでのカテゴリを考える際の参考になるほか、「予算相場」の情報は適正な価格帯の商品ラインナップを準備する際の参考になります。
贈る相手と予算相場からターゲットのニーズと予算を把握することで、幅広い購買層のニーズに対応して売上の最大化を目指しましょう。
バレンタインに売れる商材
バレンタイン商戦ではチョコレートを中心としたスイーツが主力商品となりますが、以下のようにチョコ以外の商材も人気を集めています。
【バレンタインに売れる商材の例】 |
・チョコレート、チョコスイーツ ・焼き菓子、クッキー、ケーキ ・お酒、コーヒー、ドリンク、グルメ ・ファッション、コスメ、雑貨 ・フラワーギフト…など |
ここでポイントとなるのは、プロモーション次第でどのような商材でもバレンタイン商品として展開できる可能性があることです。
ギフトラッピングや限定デザインのパッケージとして売り出すなどの工夫を取り入れることで、思いもよらない商品がバレンタイン商品として売り出せる可能性があります。チョコレートや焼き菓子といった定番商材でなくともバレンタイン商品として売り出すことができます。
むしろチョコレートや焼き菓子といった定番商材でない方が競争率は下がるため、定番商材を取り扱っていない場合でも売り出せるチャンスがないか積極的に検討してみましょう。
商品が売れるタイミング
バレンタイン商戦では、売上のピークが「当日から3週間前までのオトクな日」に訪れる傾向があります。
楽天市場では「5と0のつく日」と「ワンダフルデー」がオトクな日にあたるため、2025年では以下の日程が狙い目となるでしょう。
これらの日程を意識して、メルマガ・SNSでの呼びかけやキャンペーンの実施、広告の強化などをおこなうことをオススメします。
【2025年のバレンタイン商戦の狙い目】 |
・1月25日(土) ・1月30日(木) ・2月1日(土) ・2月5日(水) ・2月10日(月) |
さらに戦略的にバレンタイン商戦に臨みたい場合は、ニーズや商材に応じてより細かく需要予測を立てることも重要です。
例えば完成品のチョコレートは直前の2月9日に特に需要が高まることが予想される一方、手作りチョコキットやラッピング用品は1月下旬から需要が見込めるなど、上記の狙い目の中でもニーズや商材に応じて需要の高まり方は異なります。
これらのタイミングを意識してニーズに応じたプロモーションを展開できれば、より効果的に販促を実施できるでしょう。
! | 上記日程に加えて、2025年は1月24日(金)20:00~1月29日(水)01:59の期間で「お買い物マラソン」が開催されます。 「お買い物マラソン」と「5と0のつく日」が重なる1月25日(土)は特に売上アップが見込めるため、狙う場合は対策をより強化しましょう。 |
「5と0のつく日」や「お買い物マラソン」の売上アップ対策については、それぞれ以下の記事で解説しています。
イベントの概要から具体的な施策まで詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
公式バレンタイン特集ページのチェックもオススメ
【引用】楽天市場 バレンタイン特集
最後にバレンタイン対策をおこなう際の参考例として、楽天市場公式の「バレンタイン特集」ページを参考にすることをオススメします。
公式の特集ページを見ることで、「贈る相手」や「予算」、「人気の商材」といったバレンタイン対策に必要な情報を一通り把握できるためです。
例えば「予算から選ぶ」「贈る相手から選ぶ」といったカテゴリ分けは自ストアの特集ページ作成の際にそのまま応用できるほか、「バレンタインギフトコラム」の内容はメルマガ・SNSの文面作成やチョコ以外の商材を売り出す際の切り口を作る際の参考になります。
公式の特集ページは1月前半から公開されることが一般的ですが期間外であっても過去の内容を確認できるため、バレンタイン対策の参考例として大いに活用しましょう。
楽天バレンタイン商戦:まとめ
今回は楽天市場のバレンタイン商戦について、予算相場や売れやすい商材やタイミングといった傾向から、集客効果や売上効果を最大化させるための10の施策まで解説しました。
SEO最適化やメルマガ配信などで集客しつつストア独自の特集やキャンペーンを実施することで売上アップが見込めるバレンタイン商戦ですが、利益やリソースを圧迫せずに売上を伸ばすためには自ストアの商材や目的に合った対策で販促を実施する必要があります。
ファイブスプリングスではバレンタイン商戦などイベント対策に関するアドバイスをはじめ、分析~戦略立案~実行まで一貫してサポートするコンサルティングサービスをご提供しています。
「バレンタイン商戦で売上を伸ばしたい」「自ストアに合った販促を一緒に考えて欲しい」という方は、ぜひ一度お問い合わせページからお気軽にご相談ください。
太田 薫(おおた かおる)
株式会社ファイブスプリングス 代表取締役
元楽天ECコンサルタント、その後楽天MVP獲得店舗の統括部長。 ■無料相談■ |