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BlogECモール攻略ブログ

【多店舗運営】ECサイト 一元管理システムとは?主要4社を徹底比較

2022.09.02

こんにちは、ファイブスプリングスです。

ECモールなどネット上で販売を行う場合、受注数が増加してくると在庫管理が難しくなり、出荷までの工程に時間やコストがかかるようになってしまいます。

そのような悩みをお持ちの店舗様は「一元管理システム」の導入を検討するタイミングかもしれません。

EC向けの一元管理システムは複数のECモール・カートを一元管理できるので、業務効率を大幅に向上できます。
そこで今回は、一元管理システムのメリット・デメリット、またECモールにおすすめのシステムなどを紹介していきます。

一元管理システムとは?

ECサイトの場合、受注が増えてくると、入荷からピッキング、検品、梱包などの煩雑な作業を人のみで行うことが難しくなっていきます。
特に複数のECモールを運営している場合、これらの作業が複雑化します。

これをシステム化することで、処理スピードが向上し、スムーズに処理を進められるようになるでしょう。

 

一元管理システムのメリット

一元管理システムの6つのメリットを見ていきます。

複数モール・自社サイトの在庫を一元化できる

ECで販売を行っている場合、複数のモールや自社サイトにまたがって運営を行っている方も少なくありません。
それぞれのモールやサイトで注文状況を確認したのち、全体の在庫を計算する必要があります。

複数のモール・自社サイトの在庫を一元化できるため、一目で在庫状況や注文状況が分かるようになり、経営負担を減らせます。また、過受注や機会損失を最小化することもでき、より多くの販売機会を創出することが可能となります。

業務効率を大幅に向上できる

Excelなどのソフトによる在庫管理を行う場合は、多くの手作業が必要となります。
在庫数を記した紙からパソコンへデータの打ち込みを行う等、とにかく手間がかかります。
受注や商品数が増えれば、膨大な時間がかかるでしょう。

一元管理システムの中には、バーコードの読み取りによる在庫管理や、ハンディターミナルによる数量チェックが可能なものがございます
これにより、読み取ったデータを転送するだけで入力や集計も完了し、棚卸し作業の時間短縮が可能です。

作業手順も簡略化・マニュアル化しやすいので、従業員の熟練度に関係なく誰でも簡単に作業が行えれば、教育にかける時間も短縮できるでしょう。

ヒューマンエラー・ミスを防ぐ

データ入力や在庫数のチェックを手作業で行う場合、入力ミスや数え間違いなどヒューマンエラーが発生しやすくなります。
計算が合わなければ確認作業が必要となり、その分余計に時間や残業代がかかるでしょう。

しかし一元管理システムは計算が自動で行われるため、未然にヒューマンエラーを防止しやすくなります。

欠品の発生を防ぎやすい

手作業で在庫管理を行うと、最新の在庫数の把握に時間がかかります。
これにより欠品が発生しやすく、販売機会の損失を招くことになります。
リピーター獲得や顧客満足度にも悪影響が出やすくなるでしょう。

一元管理システムでは、リアルタイムで在庫状況を把握することが可能です。
また在庫が一定数を下回った際に通知する機能を利用しますと必要なタイミングで補充を行えますので、販売機会を逃さずに売上を上げることが出来ます。

過剰在庫を防止できる

例えば扱う商品が食品の場合、賞味期限などの関係で入荷してから一定期間が経つと廃棄せざるを得なくなります。さらに食品以外だったとしても、経年劣化により品質低下を招きます。

一元管理システムは、正確な在庫数を把握できるのはもちろん、過去の販売データから需要の予測などを行うことも可能。最低限の在庫数を保ち、廃棄の削減や品質のキープができます
また、仕入れ費用の圧縮や在庫スペースの削減をすれば、倉庫を効率よく利用できるようになるでしょう。

大幅なコストカットが可能

人に頼った在庫管理を行っていると、どうしても人件費が多くかかってしまいます。
一元管理システムは導入や運用に費用はかかるものの、その分人員や作業時間をカットできるケースが多く、コストを削減することが可能です。

 

一元管理システムのデメリット

メリットがあればもちろんデメリットもあります。一元管理システムの導入や運用に関して、主に3つのデメリットが考えられます。では詳しく見ていきましょう。

導入にコストや手間がかかる

一元管理システムは導入や運用にコストがかかります。

これはオンプレミス型かクラウド型かによって費用のかかり方が異なります。
オンプレミス型は直接自社サーバーにシステムを構築するため初期費用が高く、クラウド型は運営側のシステムをレンタルするため、月々の利用料が必要です。

またオンプレミス型はカスタマイズができますが、構築に時間がかかるためすぐに使い始めることはできません。一方クラウド型は契約すればすぐに使い始めることが可能です。
このようにタイプによって特徴があるため、自社の要件にかなったシステムを見つけることが重要です。

操作方法や仕様の教育が必要

一元管理システムを実際に操作するのは現場の従業員です。
その従業員がシステムの操作方法を理解し、使い慣れるまでにはどうしても時間がかかってしまいます。
本格運用を始めるまでの期間には余裕を持ち、じっくり取り組めるように準備しましょう

またシステムの導入により、入荷から出荷までの工程が大きく変わる可能性もあります。従業員には大きな負担をかけることになるため、事前にその必要性やシステムの概要について周知しておくことも重要です。

システム障害が発生することも

一元管理システムに限らず、IT系のシステムはまれにシステム障害が発生することがあります。
システム障害は利用者側で対応することが難しく、1度発生すると関係する全ての業務が行えなくなるため注意が必要です。

顧客に対しても迷惑をかけることになるため、日頃からバックアップをしっかり行うなど、万が一に備え準備をしましょう。

 

一元管理システムの主な機能

冒頭で説明したように、一元管理システムは在庫数の確認のほか、発注や売上・決済管理などさまざまな機能が搭載されています。そこで次に、主な機能と具体的にどのようなことができるかを詳しく紹介します。

在庫管理

在庫は商品・保管場所ごとの管理はもちろん、設定すればロット番号による管理も行えます。システムには検索機能も搭載されており、保管場所をすぐに特定できます。

また過去の入出荷データと現在の在庫データを照らし合わせ、分析を行うことも可能ですので、経営のサポートにも役立つでしょう。

発注・仕入管理

発注数の計算や発注書の作成、仕入先のデータ管理、仕入れ処理など幅広い業務を行うことが可能です。
商品ごとに一定数以下の個数になるとアラートで知らせる機能を使えば、欠品を未然に防げるでしょう。

仕入れ処理は在庫管理機能と連携しているため、改めてデータ入力を行わずとも在庫が自動で更新されます。実店舗がある場合も自動的に反映されるため、より管理しやすくなります。

売上・決済管理

決済システムとの連携による入金確認や入金処理の効率化、伝票の編集など売上・決済に関する管理も手軽にできます。伝票には検索機能がついている場合もあり、必要な伝票をすぐに探し出せます。

もちろん売上データもCSVで抽出し、分析することが可能です。在庫管理などと併せて細かいデータ分析が行えます。

出荷管理

納品書や請求書など、各種帳票の出力や、送り状発行システムとの連携、倉庫にいる従業員への出荷指示などができます。
出荷指示に関しても、ギフト対応やピッキング、同梱なども併せて指示できるため、効率的に出荷を行えるでしょう。

メール送信

発送連絡のメールはもちろん、サンクスメールやフォローメールなど各種メールを自動送信出来るサービスが多いです。メールの送信時間設定や、テンプレートの作成なども行えるため、メール作成にかかる時間や手間を省けます。

手動によるメール作成ではなかなか難しいメールマーケティングも、システムを使うことで、スムーズに行えるでしょう。

 

一元管理システムの選び方

一元管理システムは、自社の運営状況を確認した上で、システムとの相性を考えることが大切です。
では一元管理システムを選ぶ5つのポイントについて詳しく紹介します。

対応モールを確認する

まずは運営中のモール/カートに、一元管理システムが対応しているか確認しましょう。

対応していたとしても、「在庫管理はできるが商品登録はできない」など、モールによって使える機能に制限がある場合も。事前にしっかり確認しましょう。

現状の課題を分析し目的を定める

次に自社の現状の課題は何かを分析し、どのような目的でシステムを導入したいかを考えましょう。
これにより、具体的にどのような一元管理システムが必要かが、自ずと見えてきます

例)
課題:実店舗とECで在庫を共有していて、手作業での在庫確認がどうしても必要
商品数の増加に伴い在庫数のチェックにかかる時間が増加し、数え間違いなどのミスが出るようになった

目的:種類や点数が多くても、ミスなく効率的に在庫数の確認をできるようにする

 

必要な機能から考える

目的が定まった後は、それを達成するために必要な機能は何かを考えてみましょう。

例)
目的:種類や点数が多くても、ミスなく効率的に在庫数の確認をできるようにする

機能:任意のカテゴリ分けが出来る(例:シャツ/ワンピース/スカート/パンツ など)
バーコードやハンディターミナルによる在庫数チェックに対応しているシステムを選ぶ

このように、課題や目的から必要最低限の機能を洗い出し、これらが揃っているシステムの中から、使いやすくコストが低いものを選んでいきましょう。

受注管理システムなどとの連携

導入する一元管理システムは、既に使用中の管理システムや、配送ソフト、決済などと連携できるかどうかも重要なポイントです。

そもそも外部システムと連携できるか、また連携できる場合は既存システムとの連携実績があるかなどもチェックしましょう。

難しすぎる仕様のシステムは避ける

導入した一元管理システムは、担当者がシステムを使えなければ意味がありません。そのため分かりにくい、もしくは難しすぎる仕様のものは避けるようにしましょう。

システムを選ぶ場合、どうしても多機能なものほどよく見えてしまいますが、担当者が使いにくいと多機能にしてもその能力を最大限に引き出せません。
もし可能であれば、導入前のテスト段階で、実際に利用予定の担当者にシステムを触ってもらい、使いこなせるかどうか確認してもらうのがおすすめです。

 

ECモールにおすすめの一元管理システム4選

(2022/08/29現在)

項目 ネクストエンジン CROSS MALL まとまるEC店長 TEMPOSTAR
月額料金 10,000円(税抜:受注件数400件まで) スーパーライトプランの場合
5,000円×サイト数(3サイトまで、商品点数1,000点まで、注文数500件まで)
9,800円
(税抜:3,000商品プランの場合)
定額プランの場合(下記の合計金額)
商品課金:2,200円(商品点数2,000点まで)~
受注課金:5万5,000円(月間受注件数3,000件まで)~
※すべて税込
従量課金単価 5~25円(税抜:400件以上で課金) 従量プランの場合(下記の合計金額)
商品課金:2,200円(商品点数2,000点まで)~
受注課金:27.5円/件(月間受注件数600件まで)~
※すべて税込
無料トライアル 30日間 解説付きオンラインデモ無料体験 申し込み月は無料(最大1ヶ月) 30日間
対応モール 楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
au PAY マーケット
ポンパレモール
MakeShop
futureshop
カラーミーショップ
EC-Cube
楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
au PAY マーケット
ポンパレモール
Shopify
MakeShop
futureshop
EC-Cube
楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
ポンパレモール
Qoo10
futureshop
EC-Cube
楽天市場
Amazon
Amazon FBA
Yahoo!ショッピング
楽天ラクマ
ヤフオク!
Shopify
MakeShop
futureshop
カラーミーショップ
EC-Cube
どういったご要望のお客様におすすめか 連携先のモールが覆うので、自動連係したい方
CRMや会計システムとの連携が必要な方
受注件数1000~1500件の店舗様がボリュームゾーンですが、小規模~大規模まで様々な規模の店舗様にご利用されています。
サポート体制の厚さがも求める方(専任がつきます)
受注処理を自動化したい方
EC始めたばかりの方
主要モールをお使いの方
費用面を重視する方
教育コストをかけたくない方(敢えて機能を絞り込んでいます)
店舗運営外資が忙しい方(有料で実作業の代行が可能)
運用に合わせた柔軟な拡張性をお求めの方。※ハイブリッドカスタマイズ
(事業の成長に合わせた拡張対応もでき、システムを乗り換えること無く継続して長期間にわたって利用が可能)
多店舗在庫管理 〇(キャンセルや返品、イレギュラー対応などの在庫変動もまとめて管理。すべての履歴を一覧で確認できます。)
受注処理~出荷の自動化 △(一括処理は可能) 〇オプション
倉庫との連携 〇WMSのシステムによる
WMS対応していない場合はCSV対応
△有料APIが必要
POS連携 × △(カスタマイズで可能)
発注書作成 ×
多店舗商品登録/一括編集
商品移管
モール横断での分析機能 〇(アプリで可能) 〇(連携する基幹システムで可能)
店舗数 50店舗 3店舗まで(スーパーライトプランの場合)
無制限(上位プラン)
無制限 無制限
商品数 50万SKU 1000点まで(スーパーライトプラン、プラン1000の場合)
※上位プランで商品数が増えます
3000商品(9800円プランの場合 上位プランアリ) 2000点(上位プランあり)
導入後のサポート 電話、メール、マニュアル、画面上での操作アシスト、ユーザー限定セミナー 電話、メール、リモート操作、専属チームによるサポート、訪問サポート(有料) 電話、メール、導入・運用サポート 電話、メール、各種セミナー、マニュアル

幅広いECモールに対応した「ネクストエンジン」

ネクストエンジン公式サイト

ネクストエンジンは、5,400社以上、4万1,000店舗以上に導入された実績のある人気の一元管理システムです。ECモールも主要なものを含め25以上のものに対応している(2022/08/29現在)ため、幅広いモールに出店している方にもおすすめです。

またアプリを利用して標準では連携していないモールやカート、システムとの連携、機能の追加などもできるため、事業規模が拡大しても適宜システムを対応させられます。そのほかオフライン注文やPOSとの連携などもできるため、幅広い販売経路を一元管理できるでしょう。

項目 ネクストエンジン
月額料金 1万円(税抜:受注件数400件まで)
従量課金単価 5~25円(税抜:400件以上で課金)
無料トライアル 30日間
対応モール 楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
au PAY マーケット
ポンパレモール
MakeShop
futureshop
カラーミーショップ
EC-Cube
どういったご要望のお客様におすすめか 連携先のモールが覆うので、自動連係したい方
CRMや会計システムとの連携が必要な方
受注件数1000~1500件の店舗様がボリュームゾーンですが、小規模~大規模まで様々な規模の店舗様にご利用されています。
多店舗在庫管理 〇(キャンセルや返品、イレギュラー対応などの在庫変動もまとめて管理。すべての履歴を一覧で確認できます。)
受注処理~出荷の自動化
倉庫との連携
POS連携
発注書作成
多店舗商品登録/一括編集
商品移管
モール横断での分析機能 〇(アプリで可能)
店舗数 50店舗
商品数 50万SKU
導入後のサポート 電話、メール、マニュアル、画面上での操作アシスト、ユーザー限定セミナー

 

リピート率98.4%の「CROSS MALL(クロスモール)」

CROSS MALL(クロスモール)は、ユーザーリピート率98.4%とユーザーに支持される一元管理システムです。サービスは導入時から専任の担当者がつき、利用開始時のサポートはもちろん、成果が出るまでのサポートも行ってくれることが魅力。

多店舗展開の際、商品ページのコピーが幅広くできる(楽天→Yahoo等)のが便利です。
また、POS管理できるのも、実店舗をお持ちの店舗様から好評です。

項目 CROSS MALL
月額料金 スーパーライトプランの場合
5,000円×サイト数(3サイトまで、商品点数1,000点まで、注文数500件まで)
従量課金単価
無料トライアル 解説付きオンラインデモ無料体験
対応モール 楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
au PAY マーケット
ポンパレモール
Shopify
MakeShop
futureshop
EC-Cube
どういったご要望のお客様におすすめか サポート体制の厚さがも求める方(専任がつきます)
受注処理を自動化したい方
多店舗在庫管理
受注処理~出荷の自動化
倉庫との連携 〇WMSのシステムによる
WMS対応していない場合はCSV対応
POS連携
発注書作成
多店舗商品登録/一括編集
商品移管
モール横断での分析機能 〇(連携する基幹システムで可能)
店舗数 3店舗まで(スーパーライトプランの場合)
無制限(上位プラン)
商品数 1000点まで(スーパーライトプラン、プラン1000の場合)
※上位プランで商品数が増えます
導入後のサポート 電話、メール、リモート操作、専属チームによるサポート、訪問サポート(有料)

 

月額固定制の「まとまるEC店長」

まとまるEC店長公式サイト

まとまるEC店長は、月額固定制で受注数が増加しても負担が増えない一元管理システムです。シンプルな料金プランであるため分かりやすく、モールの数や受注数が増加しても金額が変わらないため、事業規模を拡大しても在庫管理にかかる負担を増やすことなく経営できます。

またはじめの1ヶ月で無料トライアルを行うことも可能であり、本契約中と全く同じ環境で利用できるため、まずはお試しで利用してみたいという方におすすめです。

項目 まとまるEC店長
月額料金 9,800円
(税抜:3,000商品プランの場合)
従量課金単価
無料トライアル 申し込み月は無料(最大1ヶ月)
対応モール 楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
ポンパレモール
Qoo10
futureshop
EC-Cube
どういったご要望のお客様におすすめか EC始めたばかりの方
主要モールをお使いの方
費用面を重視する方
教育コストをかけたくない方(敢えて機能を絞り込んでいます)
店舗運営外資が忙しい方(有料で実作業の代行が可能)
多店舗在庫管理
受注処理~出荷の自動化 △(一括処理は可能)
倉庫との連携 △有料APIが必要
POS連携 ×
発注書作成 ×
多店舗商品登録/一括編集
商品移管
モール横断での分析機能
店舗数 無制限
商品数 3000商品(9800円プランの場合 上位プランアリ)
導入後のサポート 電話、メール、導入・運用サポート

ヤフオク!、AmazonFBAにも対応!「TEMPOSTAR」

TEMPOSTAR公式サイト

TEMPOSTARは、主要なECモールはもちろん、ヤフオク!やAmazonFBAなどにも対応している一元管理システムです。マルチチャネルに標準で対応していることから、通常の販売形態以外にも販売ルートを作りたい、もしくは作っている方におすすめ。

またクラウド型ながら、企業の環境に合わせて独自のカスタマイズを行うことが可能です。カスタマイズ後でもシステムバージョンアップは無償で適用されることから、自社に適したシステムを常に最新の状態で利用できます。

項目 TEMPOSTAR
月額料金 定額プランの場合(下記の合計金額)
商品課金:2,200円(商品点数2,000点まで)~
受注課金:5万5,000円(月間受注件数3,000件まで)~
※すべて税込
従量課金単価 従量プランの場合(下記の合計金額)
商品課金:2,200円(商品点数2,000点まで)~
受注課金:27.5円/件(月間受注件数600件まで)~
※すべて税込
無料トライアル 30日間
対応モール 楽天市場
Amazon
Amazon FBA
Yahoo!ショッピング
楽天ラクマ
ヤフオク!
Shopify
MakeShop
futureshop
カラーミーショップ
EC-Cube
どういったご要望のお客様におすすめか 運用に合わせた柔軟な拡張性をお求めの方。※ハイブリッドカスタマイズ
(事業の成長に合わせた拡張対応もでき、システムを乗り換えること無く継続して長期間にわたって利用が可能)
多店舗在庫管理
受注処理~出荷の自動化 〇オプション
倉庫との連携
POS連携 △(カスタマイズで可能)
発注書作成
多店舗商品登録/一括編集
商品移管
モール横断での分析機能
店舗数 無制限
商品数 2000点(上位プランあり)
導入後のサポート 電話、メール、各種セミナー、マニュアル

 

まとめ

今回は多店舗の一元管理システムのメリット・デメリットや選び方、ECモールにおすすめのシステムなどについて紹介しました。
一元管理システムは事業を拡大していく上で必ず役立つものであるため、ぜひ今回の記事を参考に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

ファイブスプリングスでは今回ご紹介したシステムの設定代行や、分析~戦略立案~実行まで一貫してサポートするコンサルティングサービスをご提供しています。

「どの一元管理システム選んだら効率化できるか一緒に考えて欲しい」「一元管理システムを乗り換えたい」という方は、ぜひ一度お問い合わせページからお気軽にご相談ください。

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